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  • 🚀 マイクロン決算「満点以上」で3191円高の大爆発!2日続落から一気に最高値更新——AIラリーは終わっていなかった【2026年6月25日(木)】

    今日の相場の動き

    ここ2日間「8連騰の反動でAI相場は終わったのかな」と思っていた方、私もその一人でしたよ(笑)。でも今日、その不安は一気に吹き飛びましたよ。25日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発しましたよ。前日比3191円37銭(4.61%)高の7万2366円34銭で終え、3日ぶりに最高値を更新しましたよ。上げ幅は歴代4位で、一時は3400円を超えましたよ。

    きっかけは米半導体メモリー大手マイクロン・テクノロジーの決算でしたよ。手掛かりは米半導体メモリー大手マイクロン・テクノロジーの「満点以上」の決算ですよ。人工知能(AI)需要への不安が一掃され、再び関連銘柄に買いが広がっていますよ。

    マイクロン・テクノロジーが24日発表した2026年3〜5月期の決算は、純利益が前年同期比15倍の282億4300万ドル(約4兆6000億円)でしたよ。人工知能(AI)関連の受注が伸び四半期として過去最高を更新しましたよ。QUICK・ファクトセットが集計した事前の市場予想(235億ドル)を上回り、好調な決算を受けて株価は時間外取引で一時、同日終値比16%高まで上昇しましたよ。

    「純利益が前年比15倍」という数字、もう異常なレベルですよね(笑)。マイクロンが24日夕に発表した2026年3〜5月期決算は売上高と純利益が市場予想を大幅に上回り、26年6〜8月期の売上高見通しも市場予想を大きく上回りましたよ。同社幹部が半導体メモリーの需給の引き締まりが27年以降も続くとの見方を示し、今後のAI関連の成長に強気な見方が広がりましたよ。

    今日の急騰の主役銘柄と、なぜこれだけ大きく相場が動いたのかを整理してみましょう。

    アドテストと東エレク、ソフトバンクグループ(SBG)、キオクシアの4銘柄で日経平均を2300円あまり押し上げましたよ。4銘柄だけで2300円というのは本当にすごいパワーですよね。日経平均をけん引したのはAI・半導体関連銘柄ですよ。キオクシアホールディングスは一時15%高と急騰しましたよ。アドバンテストや東京エレクトロンにもマネーが流入し、相場全体を押し上げましたよ。

    また中東情勢の緊張緩和でホルムズ海峡を経由する石油輸送に回復がみられ、原油先物相場が大きく下落していることも日本株を下支えしましたよ。物価上昇や企業業績圧迫への懸念が後退し、出遅れていた小売りや食品など幅広い銘柄に買いが入りましたよ。AI・半導体だけでなく、出遅れていた内需・消費株まで買われたというのは、相場の幅の広さを示していて心強いですよね。

    専門家の見方も興味深いですよ。ケイ・アセットの平野憲一代表は「今日の上昇は売り方が買い戻しを迫られる踏み上げ相場の色彩が強いが、AI関連銘柄の株価は堅調な業績に裏付けられており過熱感は乏しい」と話していますよ。ただ、半導体関連の材料に対する市場の感応度が大きくなっており、短期的には大幅な調整が起きる可能性があるとの見方を示していますよ。

    専業トレーダーの今日の反省

    今日は本当に嬉しい誤算でしたよ(笑)。一昨日・昨日と2日連続で下げて「やっぱり調整局面入りか」と思って、かなり守りに入っていたんですよね。実は今朝の寄り付き前にキオクシアの一部を「様子見のため」と思って手放してしまったんですよ。

    そしたら朝からマイクロン決算の好感で2900円高まで上昇していくのを見て、「やってしまった……」と思いましたよ(笑)。決算発表が引け後だったので、夜のうちに確認していれば朝一で買い増しできていたはずなのに、すっかり寝てしまっていたんですよね。

    今日の反省は「2日下げたくらいで悲観的になりすぎたこと」と「重要な決算発表の日は寝る前に必ずチェックすること」の2つですよ。マイクロンはキオクシアの直接競合企業で、その決算がキオクシアの株価に直結することはわかっていたはずなのに、見落としていましたよ。重要イベントのカレンダー管理、もっとしっかりやらなきゃいけないですね(笑)。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「2日続落」だけで地合いが崩れたと判断するのは早計

    ここ2日間、日経平均は合計3100円超下げていましたよ。これだけ見ると「もうAI相場は終わりかも」と不安になりますよね。でも今日のように、たった一つの好材料(マイクロン決算)で全部吹き飛んでしまうこともあるんですよ。短期的な調整と、構造的な転換は全く違うものなので、数日の値動きだけで結論を出すのは避けたほうがいいですよ。

    ② 競合企業の決算は「自分の保有株への先行指標」になる

    今日キオクシアが大きく上昇した理由は、自社の決算が良かったからではなく、競合のマイクロンの決算が良かったからですよ。同じ業界の主要企業の決算は、自分が持っている株の業績を予測する重要なヒントになるんですよ。保有銘柄の競合企業や仕入れ先・販売先企業の決算スケジュールも事前にチェックしておくと、こういうチャンスを逃さずに済みますよ。

    ③ 「踏み上げ相場」という言葉を覚えておこう

    「今日の上昇は売り方が買い戻しを迫られる踏み上げ相場の色彩が強い」という専門家の指摘がありましたよ。「踏み上げ」とは、株価が下がると予想して空売り(持っていない株を借りて売る取引)していた投資家が、予想に反して株価が上がったため損失覚悟で買い戻さざるを得なくなる現象のことですよ。この買い戻しがさらに株価を押し上げる「踏み上げ相場」が起きると、上昇が増幅されやすいんですよ。急騰の裏にこうした需給的な事情があることも知っておくと、相場の理解が深まりますよ。

    明日以降の見通し

    今日の急騰でAI相場の根強さが再確認されましたが、油断は禁物ですよ。半導体関連の材料に対する市場の感応度が大きくなっており、短期的には大幅な調整が起きる可能性があるとの見方もありますよ。

    明日(6月26日)には東京都区部消費者物価指数(CPI)の発表と、配当・優待権利付き最終売買日が重なりますよ。権利付き最終日は値動きが荒れやすい特殊な日なので、注意が必要ですよ。

    また、市場全体が「マイクロン待ち」の様子見ムードから解放された一方で、原油安・円安という追い風が本物かどうか、週後半の米PCE・GDPを通過するまでは見極めが必要という指摘もありますよ。今夜発表される米PCEデフレーターも引き続き重要な材料になりますよ。

    今日のような爆発的な上昇の後は、明日は一旦小休止になる可能性も十分ありますよ。8連騰の時と同じく、急騰の後は利益確定売りが出やすいということを念頭に置いて、過度に強気になりすぎず、冷静に値動きを見ていくのが良さそうですよ。AIラリーはまだ終わっていなかったというのが今日最大の収穫でしたね(笑)。

  • 😅 2日連続で続落、613円安——でも「個人の押し目買い」が下値を支える底堅さも見えた一日【2026年6月24日(水)】

    今日の相場の動き

    昨日の2565円安に続いて、今日も続落となりましたよ。24日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比613円41銭(0.88%)安の6万9174円97銭で取引を終えましたよ。人工知能(AI)・半導体関連株の調整リスクが引き続き意識されましたよ。米マイクロン・テクノロジーの2026年3〜5月期の決算発表を目前に控え、持ち高整理の売りが出ましたよ。

    ただ昨日と違って、今日は一日の値動きにドラマがありましたよ。日経平均は上昇に転じ、節目の7万円台を回復する場面がありましたよ。前日に急落した韓国総合指数(KOSPI)が反発したことなどが投資家心理を支えましたよ。朝は「お、戻ってきた」という雰囲気だったんですが、そう簡単には済みませんでしたよね(笑)。

    日経平均は午後になると先物主導で急速に下げ足を速める場面がありましたよ。半導体株の構成比率の高い韓国総合指数(KOSPI)が朝高後に下げに転じたことをきっかけに、日本の半導体関連への売り圧力が強まりましたよ。韓国市場の動きにこれだけ日本株が左右されるというのも、改めて今のAI相場が国境を超えて連動していることを示していますよね。

    日経平均の下げ幅は1300円を超え、節目の6万9000円を下回る場面もありましたよ。朝は7万円台を回復していたのに、午後には一時1300円超の下落で6万9000円を割り込むという、まさにジェットコースターな展開でしたよ。

    ただ今日は悪い話だけじゃないんですよ。注目すべき「底堅さ」も見られましたよ。

    これは初心者の方にも知っておいてほしい重要なポイントですよ。東京市場はAI関連株に振り回される状況が続き本日も上下に荒れた展開でしたが、特段の悪材料は見当たらず調整はあくまでも自律的なもので、下値には徐々に買いが集まってくる底堅さも見受けられますよ。日経平均は10日移動平均線(6万9248円)、TOPIXは25日移動平均線にそれぞれサポートされ反転の態勢を整えつつありますよ。

    つまり今回の下落は「何か新しい悪いニュースが出たから売られている」わけではなく、「8連騰で上がりすぎた分の自然な調整」という側面が強いということですよ。これは結構重要な違いなんですよね。

    専業トレーダーの今日の反省

    今日は朝の7万円回復を見て、「もう昨日の急落は終わった、戻ったぞ!」と判断して買い増ししたんですよ。ところが午後に入ってあの1300円安の急落が来て、また含み損を抱える展開になってしまいましたよ(笑)。

    正直、2日連続で似たような失敗をしている自覚はありますよ。前場の戻りを見て安心するのが早すぎるんですよね。今日の教訓は「マイクロン決算という大きなイベントが控えている日は、前場の動きだけで判断せず、イベント通過まで様子を見るべき」ということですよ。

    ただ救いだったのは、損切りのタイミングは比較的早く判断できたことですよ。「個人投資家の押し目買いが入っている」という底堅さの情報を見て、慌てて全部を投げ売りすることはせず、一部だけ調整するという対応ができましたよ。完璧ではないですが、3週間前の自分よりは少し冷静に対応できた気がしますよ(笑)。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「自律的な調整」と「悪材料による下落」の違いを見極めよう

    今日の下落について特段の悪材料は見当たらず調整はあくまでも自律的なものですよ。これは初心者にとって重要な区別ですよ。「何か悪いニュースが出て下がっている」のと「上がりすぎた反動で自然に下がっている」のは全く違う状況なんですよ。前者は根が深い問題で長引く可能性がありますが、後者は短期間で収まることが多いんですよね。下落の「原因」を必ず確認する習慣をつけてほしいですよ。

    ② 移動平均線という「下値の目安」を知っておこう

    日経平均は10日移動平均線(6万9248円)にサポートされ反転の態勢を整えつつありますよ。移動平均線というのは過去の一定期間の平均価格を線で結んだもので、相場が崩れたときに「ここまでは下がってもおかしくない、ここを割ったら危険」という目安になりやすいんですよ。今日の終値6万9175円はこの移動平均線のすぐ下にあるので、明日以降にこのライン付近で踏み止まれるかが注目ポイントですよ。

    ③ 「個人投資家の押し目買い」という存在を意識しよう

    今日「このところの急ピッチな株高に追いつけなかった個人投資家などが、下値ではすかさず押し目買いを入れている」との声が聞かれましたよ。プロや海外勢が利益確定で売っている一方で、個人投資家が買い支えているという構図があるんですよ。これは相場のクッションになりますが、個人の買いだけで支えきれない急落も当然あるので、過信は禁物ですよ。ただ「みんなが売っているときに買っている人もいる」という事実は知っておくといいですよ。

    明日以降の見通し

    今夜最大の注目イベントは米マイクロン・テクノロジーの決算ですよ。日本時間明日早朝に判明する米メモリー大手マイクロン・テクノロジーの決算内容を見極めたいとの思惑が漂っていますよ。マイクロンはメモリー半導体の世界的大手で、キオクシアと直接競合する企業ですよ。決算が強ければキオクシアなど日本の半導体株にも追い風になりますし、弱ければさらなる調整につながる可能性がありますよ。

    明日はさらに重要な米国経済指標が続きますよ。6月25日(木)には米5月個人消費支出(PCE)・PCEデフレーター、1-3月期GDP改定値が発表されますよ。特にPCEデフレーターはFRBが最も重視するインフレ指標なので、ここが強めの数字だと利上げ観測がさらに強まって株式市場への重荷になる可能性がありますよ。

    今の相場を整理すると、8連騰の急ピッチな上昇に対する自然な調整が続いている段階で、まだ「相場の地合いが根本的に崩れた」というわけではなさそうですよ。目先は今晩の米マイクロンの決算がポイントとなりそうですよ。マイクロン決算とPCEデフレーターという2つの大きなイベントを通過するまでは、慌てて大きく動かず、結果を確認してから判断するのが賢明じゃないかなと思いますよ。

  • 😱 8連騰でついに7万2000円台→まさかの2565円安で7万円割れ!ソフトバンクGとキオクシアの急落が直撃【2026年6月23日(火)】

    今日の相場の動き

    ここ数週間、日経平均は本当に怖いくらいの強さを見せていましたよね。23日の東京株式市場で日経平均株価は9営業日ぶりに大幅反落し、終値は前日比2565円58銭(3.55%)安の6万9788円38銭で終えましたよ。終値で7万円を下回るのは17日以来でしたよ。前日までの8日続伸で8000円あまり上昇した反動で、海外短期筋による利益確定や持ち高整理の売りが膨らみましたよ。

    「8000円も上がっていたのか……」と数字を見て改めて驚きましたよ(笑)。先週の月曜(6月15日)に69317円だったのが、わずか1週間で7万2353円という最高値まで突き進んでいたんですよね。これだけ急ピッチに上がっていたわけですから、今日のような急落も「来るべきものが来た」という感じですよ。

    今日の下落の主役は、これまで相場を引っ張ってきたAI・半導体株でしたよ。ソフトバンクグループ(SBG)が急落し、日経平均を大きく押し下げましたよ。前日の米市場で傘下の英半導体設計アーム・ホールディングスが大幅安となったことを嫌気した売りが優勢でしたよ。前日の米半導体株高を追い風に買い先行で始まったキオクシアなど値がさの半導体関連株にも次第に売り圧力が強まり、軒並み下げ幅を拡大する展開となりましたよ。

    そしてSBG、東エレク、キオクシアの3銘柄だけで日経平均を1400円あまり押し下げましたよ。たった3銘柄でこれだけのインパクトがあるというのは、改めてAI・半導体への資金集中の凄まじさを物語っていますよね。

    今日の急落をさらに加速させた「海外の動き」も見てみましょう。

    AI・半導体関連の先高期待は根強いものの、短期的な株価急伸や資金の一極集中に警戒する向きもありますよ。後場は半導体関連株が主導して日本株との連動性を強めていた韓国総合指数(KOSPI)が10%近い急落で終え、日本株も歩調を合わせて売り圧力が強まりましたよ。

    韓国市場の10%急落というのは尋常じゃない数字ですよ。記録的な売買代金をこなしたキオクシアが15%超の急落となりましたよ。これだけ規模の大きい銘柄が15%も一日で下げるというのは、本当に「狼狽売り」のレベルですよね。後場に入って先物主導で一気に下げ幅を広げる展開となりましたよ。

    専業トレーダーの今日の反省

    正直に言うと、今日は完全にやられましたよ(笑)。8連騰の勢いに乗って、ここ数日でキオクシアとSBGのポジションをかなり積み増していたんですよね。「7万円超えてまだ強い、もっと上がる」と完全に強気に傾いていましたよ。

    朝の前場では642円安程度だったので「まあいつもの調整かな」と楽観視していたんですが、後場に入ってからの崩れ方が予想以上でした。23日前場の日経平均株価は前日比642円29銭安の7万1711円67銭と9日ぶり大幅反落して引けましたよ。前場の時点ではまだ642円安だったのに、終わってみれば2565円安ですから、後場でさらに1900円以上も崩れたことになりますよ。

    今日の最大の反省は「8連騰という異常な状態を、自分の中で『新しい当たり前』として認識してしまっていたこと」ですよ。8000円以上も連続で上がるなんて本来あり得ないペースなんですよね。それを「この勢いは続く」と思い込んで、利確のタイミングを完全に逃してしまいましたよ。「連騰記録が続いている時ほど、終わりは突然来る」というのを身をもって再確認させられた一日でしたよ(笑)。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「○日続伸」という記録自体がリスクのサイン

    8連騰、9連騰といった「連続上昇の記録」がニュースになるとき、それ自体が「そろそろ反動が来るかもしれない」というサインでもあるんですよ。記録的な連続上昇は注目を集めて新規の買いを呼び込みやすい一方、その分「利益確定したい人」もどんどん積み上がっていくんですよね。記録が話題になっているときほど、警戒心を持つことが大切ですよ。

    ② 「○○3銘柄で日経平均を1400円押し下げた」という偏りの怖さ

    今日はSBG、東エレク、キオクシアの3銘柄だけで日経平均を1400円あまり押し下げましたよ。日経平均全体が2565円下げたうち、半分以上がたった3銘柄で説明できるということなんですよ。これは裏を返せば「特定の銘柄に偏りすぎた相場は、その銘柄が崩れると指数全体が引きずられて急落する」ということを意味していますよ。AI・半導体への一極集中相場のリスクを改めて意識してほしいですよ。

    ③ 海外市場との連動性も必ずチェックしよう

    今日は韓国市場の急落が日本株にも波及しましたよね。半導体関連株が主導して日本株との連動性を強めていた韓国総合指数(KOSPI)が10%近い急落で終え、日本株も歩調を合わせて売り圧力が強まりましたよ。今のAI・半導体テーマは世界中で連動しているので、東京市場だけでなく韓国・台湾・米国の半導体関連の動きも合わせて見るようにすると、急落の予兆をより早く察知しやすくなりますよ。

    明日以降の見通し

    今日の急落で「AIバブルが崩壊した」と慌てる必要はないと思いますよ。前日までに8連騰したこともあって利益確定の売りが広がりましたが、人工知能関連株への長期的な期待自体は崩れていませんよ。あくまで「短期的な過熱の解消」という側面が大きいですよ。

    ただ注意したいのは今日の下げ方ですよ。終値で7万円を下回るのは17日以来でしたよ。前場642円安から後場にかけて一気に2565円安まで拡大したという「後場での急加速」は、海外短期筋の機械的な売り(プログラム売買など)が入った可能性が高く、明日もこうした売りが続くかどうかが最初の注目点ですよ。

    米連邦準備制度理事会(FRB)の年内利上げ観測による金利高・ドル高で、為替市場ではドル円が底堅さを目立っており、161円台後半という約40年ぶりの水準に達していますよ。FOMCのタカ派姿勢が引き続き相場の重荷になっている状況ですよ。

    明日の注目ポイントは、今日大きく崩れたキオクシア・SBG・東エレクなど主力AI株が反発するかどうかですよ。明日も続けて売られるようなら「本格的な調整入り」を意識する必要がありますが、今日の急落で一旦下げ止まって買い戻しが入るなら「健全な値固め」と見ていいですよ。8連騰の興奮から一転、明日からは少し慎重なスタンスで相場を見ていくのが良さそうですよ。

  • 🎉 日経平均、史上初の7万円台突破!日銀31年ぶり利上げも相場は「織り込み済み」で最高値更新——明日はFOMC結果でどう動く?【2026年6月16日(火)】

    タグ:日経平均 / 株式投資 / 相場予測 / 日銀利上げ / FOMC / 初心者 / トレーダー / 7万円

    今日の相場の動き

    今日は本当に歴史に残る一日でしたよ!16日の東京株式市場で日経平均株価が4日続伸し、終値は前日比87円高の6万9404円と連日で最高値を更新しましたよ。前日の米ハイテク株高を手掛かりに日本株市場でも人工知能(AI)・半導体関連の銘柄に買いが続き、一時初めて7万円に乗せましたよ。

    「7万円」という数字、正直ここまで早く来るとは思っていませんでしたよ(笑)。ついこの間の6月8日に6万4000円台まで叩き落とされていたのに、わずか6営業日で7万円を一時突破してしまうんですから、今の相場の勢いは本物ですよね。

    今日のドラマの主役はなんといっても日銀の利上げ決定でしたよ。日本銀行は今月15・16日に開いた金融政策決定会合で、政策金利を1995年9月以来ほぼ31年ぶりとなる1.0%へ引き上げる決定をしましたよ。「31年ぶりの利上げ」というのはものすごい出来事なんですよ。つまり1995年といえばWindowsが95が出た年ですから、その頃以来初めての1%台ということですよね(笑)。

    ところが面白いことに、昼休みに日銀金融政策決定会合の結果が発表され、政策金利の引き上げが決定されると、これを受けた後場はプラススタートになりましたよ。事前報道から利上げの織り込みが進んでいただけに、サプライズなしと受け止められて上を試しにいきましたよ。

    「利上げなのに株が上がる」というのは不思議に思うかもしれませんよね。でも株式市場というのは「予想通りのことが起きると、むしろ安心して上がる」という性質があるんですよ。今回の利上げは事前にかなり報道されていて、みんな「どうせ上げるだろう」と思っていたわけです。だから実際に利上げが決まっても「ああやっぱりね、想定内」という反応になって、むしろ「不確実性が消えた」と安心して買われたんですよ。

    今日の7万円突破の瞬間と、日銀利上げの背景を整理しておきましょう。

    後場に入ると海外勢らの先物買いが加速し、取引時間中として初の7万円台に乗せる場面がありましたが、大引けにかけては内田日銀副総裁の会見を見極めたいとのムードが強まり伸び悩みましたよ。惜しくも終値では7万円を維持できませんでしたが、取引時間中に初めて7万円台をつけたというのは歴史的な出来事ですよ。来週以降に終値でも7万円台を定着させられるかどうかが次のテーマになりますよね。

    専業トレーダーの今日の反省

    今日は「取れた!」と「もっと取れたのに」が半々でしたよ(笑)。昨日の段階でポジションを少し積み増していたので、今日の上昇はそれなりに恩恵を受けられましたよ。

    ただ本当に悔しかったのは後場の動きですよ。日銀利上げが発表されて後場一気に跳ね上がったとき、「7万円が見えてきた!」と思ってさらに買い増ししたんですよね。ところがその直後に7万円をつけてからスルスルと下落してしまって……。「高値つかみ」の教科書みたいな動きをやってしまいましたよ(笑)。

    今日の反省は「大きな節目(7万円)に近づいたら、飛びつかずに様子を見ること」ですよ。7万円というのは心理的に非常に大きな節目で、「ここで売っておこう」という利確売りが必ず出るんですよ。それがわかっていたはずなのに、上昇の勢いに興奮して飛びついてしまいましたよ。何年やっても同じ失敗を繰り返すのが株の怖いところですよね(笑)。


    初心者向けポイント3つ

    ① 「利上げなのに株が上がる」現象を理解しよう

    今日の日銀利上げで株が下がらなかった理由は「織り込み済み」という概念があるからですよ。株式市場は常に「未来の予想」を先取りして動くんですよ。事前に「利上げするだろう」と広く予想されていたことが実際に起きても、それはすでに株価に反映されているので驚きがないんですよ。むしろ「不確実性が消えた」という安心感で上がることも多いですよ。「予想通り=サプライズなし=安心して買い」という流れを覚えておくといいですよ。

    ② 心理的な節目(7万円・5万円など)では値動きが荒れやすい

    上げ幅を700円超に広げて7万円の節目を上回ったところで買いは一巡し、節目乗せから一段高とはならなかったですよ。「7万円」「10万円」「100ドル」といったキリのいい数字は、心理的な節目として多くの投資家が意識するんですよ。その水準では「ここで売っておこう」という利確売りと「ここを超えたら次のステージだ」という追い買いがぶつかって値動きが激しくなりやすいですよ。節目付近では慌てて飛びつかず、少し待って本当に突破するかどうかを確認してから動くほうが無難ですよ。

    ③ 「31年ぶり」という数字が意味すること

    今回の日銀の政策金利1%への引き上げは1995年9月以来ほぼ31年ぶりの水準ですよ。1995年といえば、今の20〜30代の方はまだ子供か生まれていない頃ですよ(笑)。それだけ長い間、日本は超低金利に慣れきっていたということなんですよ。これが変わるということは、住宅ローン・企業の借入コスト・不動産価格など、経済全体に幅広い影響が出てくるんですよ。「株だけじゃなく自分の生活にも関係する」という視点で金利の動きを注目してほしいですよ。

    明日(6月17日)の相場予想——FOMCという最後のボス

    今日の最大の注目イベントを乗り越えましたが、明日はいよいよFOMCの結果が出ますよ。日本時間17日(水)早朝3時頃に発表される予定ですよ。

    6月16〜17日に開催されるFOMCでは、現行の政策金利3.50〜3.75%の水準が据え置かれるというのが市場における支配的な見通しとなっていますよ。金利自体は据え置きがほぼ確実なので、焦点はそれ以外の部分にあるんですよ。

    明日の3つの注目ポイントはこうですよ。

    まずドットチャートですよ。FRBの各委員が「今後の金利をどう見ているか」を点で示したもので、利上げを予想する委員が増えていれば株にとってネガティブ、現状維持か利下げ方向なら株にポジティブになりますよ。

    次に声明文の文言ですよ。特に「将来的な利下げ」を示唆する表現が削除されるかどうかが焦点ですよ。削除されれば「事実上のタカ派シフト」と解釈されて売りが出やすくなりますよ。

    そしてウォーシュ新議長の記者会見ですよ。次の注目イベントはFOMCで、声明やドットチャートがタカ派だった場合、翌日の相場への影響が大きいと見られていますよ。新議長として初めてのFOMCなので、どういうスタンスで臨むかが株式市場の今後の方向性を大きく左右しますよ。

    明日の想定レンジは6万7500〜7万1000円という広いレンジを見ておいたほうがいいですよ。FOMCの結果次第でどちらにでも動く可能性があるからなんですよ。

    強気シナリオ(69,500〜71,000円、確率40%)は、FOMCが据え置き+比較的穏やかな声明という組み合わせで、今日乗せ損ねた7万円台を終値でも達成する展開ですよ。

    弱気シナリオ(67,500〜69,500円、確率60%)は、声明やドットチャートがタカ派的な内容で利確売りが広がる展開ですよ。今日の日銀利上げ通過後の安心感が、FOMCで一気に吹き飛ぶ可能性もゼロではないですよ。

    明日のFOMC結果が出るのは早朝3時なので、起きて確認できる方は朝の先物を見てから判断するのがベストですよ。そうでない方は、明日の前場の寄り付きを確認してから動くようにしましょうよ。今日の7万円突破の興奮に引きずられて夜中に先物を触るのは要注意ですよ(笑)。

  • 🔥 明日(6月16日)の相場予想——FOMC初日×イラン合意フィーバーの翌日、7万円は狙えるか?


    まず今日(6月15日)の振り返り

    まずは今日の動きを整理しておかないといけないですよね。15日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前週末比3297円(4.99%)高の6万9317円と最高値を更新しましたよ。上げ幅は過去2番目の大きさでしたよ。先週の「CPI4.2%ショック」や「2563円安」が嘘のような大逆転でしたよね(笑)。

    日本時間15日早朝にトランプ米大統領がイランと戦闘終結で合意したとSNSで発表したことで、地政学リスクの後退を受けた買いが幅広い銘柄に広がりましたよ。トランプ大統領はホルムズ海峡の開放も明言しましたよ。ホルムズ海峡が開放されるということは原油の輸送が正常化するので、原油価格が急落してインフレ懸念が和らぐという最高の流れですよ。

    ソフトバンクグループやキオクシアHD、村田製作所など半導体関連が上昇したほか、トヨタ自動車など出遅れていた自動車関連にも買いが入りましたよ。幅広い銘柄が上昇した結果、TOPIXも一時最高値を上回る場面がありましたよ。AI・半導体だけでなく自動車まで幅広く上がったというのは、相場の本物の強さを示していますよね。

    明日から始まるFOMCの中身をしっかり把握しておくことが、今週の相場を乗り切るカギになりますよ。

    明日(6月16日)の相場予想——今日の3297円高の翌日にどう動く?

    今日の3297円という歴史的な急騰の翌日、明日の相場をどう見るかですよ。正直なところ、方向感が非常に読みにくい局面ですよ(笑)。

    まず強気材料から見ていきますよ。

    今日の急騰を引き起こした米イラン合意は本物ですよ。トランプ大統領がイランと戦闘終結で合意し、ホルムズ海峡の開放を明言しましたよ。これによって原油価格が急落すれば、インフレが沈静化してFRBの利上げ観測も後退するという「最高のシナリオ」が現実味を帯びてきますよ。原油価格が落ち着けばCPI4.2%という悪夢の数字も改善方向に向かいやすくなるんですよね。

    また、今日の上昇が「FOMO(機会損失への恐怖)」主導だったことも重要ですよ。市場では株高に乗り遅れる恐怖「FOMO」による買いが目立ちましたよ。つまり「乗り遅れたくない」という焦りで個人投資家・機関投資家がこぞって買い参加したわけで、この勢いが明日も続く可能性はゼロではありませんよ。

    一方で警戒すべき材料もあります。

    最大の懸念はやはりFOMCですよ。6月FOMC(6/16〜17開催)においてFRBは4会合連続で政策金利を据え置く可能性が高いですが、米イラン戦争以降、利上げの可能性に言及するFRB高官が増加しており、会合後の声明文では「将来的な利下げ」を示唆するガイダンスを修正する可能性があります。

    ウォーシュ新FRB議長は、ホワイトハウスの利下げ期待と高インフレ・堅調な雇用統計という現実との間で板挟みとなっています。ゴールドマン・サックスは利下げ予想を撤回し、JPモルガンやBNPパリバも利上げシナリオを強化していますよ

    さらに市場参加者は、FRBが政策声明から「緩和バイアス」を削除し、利下げがもはや金融政策の次の段階ではないことを示唆すると予想しており、これは金融引き締め的なシフトを意味しますよ。

    つまり「金利は据え置きだけど、タカ派的な声明が出る」というのが最も可能性の高いシナリオなんですよ。これが今日の急騰と真っ向から対立する材料になりかねないんですよね。

    専業トレーダーの今日の反省と明日の作戦

    今日は正直「やられた」という気分ですよ(笑)。先週末にCPI4.2%ショックを受けてポジションを8割方落としたのに、週明けの月曜日早朝にトランプがイラン合意をSNSに投稿するなんて、さすがに読めないですよ。朝5時に起きていた方、本当に偉いですよ(笑)。

    結局今日は後場から少し買い参加しましたが、3297円上がった日に後場から入ってもほとんど取れないんですよね。「もっと早く入っていれば」というたらればが止まらないですが(笑)、こればかりは仕方ないですよ。

    明日の作戦としては**「前場は様子見、後場から方向感が出たら乗る」**で考えていますよ。理由は明日がFOMC初日だから。結果が出るのは17日(水)の日本時間早朝なので、明日の東京市場は「FOMC待ち」でもみ合いになりやすいんですよ。今日の急騰後に飛びついて大きくポジションを持つより、FOMCの結果を確認してから動くほうがリスク管理としては正解だと思いますよ。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「3000円以上の急騰の翌日」は必ず利確売りが出やすい

    今日の3297円高という歴史的な急騰。喜ばしいことですが、こういう大幅高の翌日は「昨日高値で買えた人たちが利確する」という動きが出やすいんですよ。過去にも2000円以上急騰した翌日は500〜1000円程度調整するケースが多かったですよ。朝一から「まだ上がる!」と飛びつくのは要注意ですよ。

    ② FOMC「据え置き」でも株が下がることがある

    今回のFOMCでは金利の据え置きがほぼ確実視されていますよ。「据え置きなら安心」と思いがちですが、今回は声明文の文言やドットチャートの内容次第で「実質タカ派」と解釈されて株が売られるリスクがあるんですよ。「据え置き=株高」ではなく、声明の細かい文言まで注目しましょうよ。

    ③ イラン合意でも「原油が下がるか」を必ず確認しよう

    今日の急騰の根本にあるのは「イラン合意→原油安→インフレ緩和→金利低下→株高」という連鎖ですよ。この連鎖が実現するかどうかは、実際に原油価格が下落するかどうかにかかっていますよ。明日のWTI原油先物の価格を確認することで、今日の急騰が「本物の強さ」なのかどうかを判断する材料になりますよ。

    明日の想定レンジと注目時間帯

    明日の想定レンジは6万7500〜7万0000円と広めに設定しておきますよ。

    強気シナリオ(68,500〜70,000円)は確率45%で、今日の勢いが続いてFOMO買いが加速し、初めて7万円の大台を狙いに行く展開ですよ。特に朝の寄り付きが強ければ、一気に7万円を試す可能性もあるんですよ。

    弱気シナリオ(67,500〜68,500円)は確率55%で、今日の3297円高の翌日の利確売りにFOMC警戒が重なって、67,000〜68,000円台でのもみ合いになる展開ですよ。ただしFOMC結果が出るのは17日早朝なので、明日中に大きく崩れる可能性は低いですよ。

    注目時間帯は朝9時台の寄り付きですよ。 今日の急騰を見て「乗り遅れた」と感じた方が朝から殺到してさらに急騰するのか、それとも「さすがに高値すぎる」という利確売りが勝つのか。この最初の30分の動きが明日の相場の方向性を決めると思いますよ。

    FOMCの結果が出るのは17日(水)の日本時間早朝なので、明日は「嵐の前の静けさ」になる可能性もありますよ。焦らず、今日の急騰に乗り遅れたとしても明日以降にチャンスは必ずあるので、冷静に構えておきましょうよ!

  • 🔥 明日(6月11日)の相場予想——CPI4.2%の衝撃とSQ日が重なる「最悪の組み合わせ」か

    まず今日(6月10日)の振り返り

    昨日の1392円の大反発から一転、10日の東京株式市場で日経平均は前日比1237円安の6万4179円と大幅反落しましたよ。CPI発表を控えた持ち高調整の売りが相場下落に拍車をかけ、下げ幅は一時1600円を超えましたよ。「昨日あれだけ戻したのに今日また1200円安か……」と思った方も多いですよね(笑)。本当に今週は一日ごとに相場がひっくり返りますよ。

    そして今夜発表された米CPI(消費者物価指数)が、予想以上に深刻な数字でしたよ。2026年5月の米消費者物価指数は前年同月比4.2%上昇と、2023年4月以来3年ぶりの高い数字となりましたよ。3月にイラン戦争が始まり、石油価格の高騰などがインフレを押し上げていますよ。 「4.2%」というのがどれだけ衝撃的かというと、FRBのインフレ目標が2%なんですよ。その2倍以上の物価上昇が続いているわけですから、FRBは「利下げなんてとんでもない、むしろ利上げを検討しなければ」という状況に追い込まれているんですよ。これが株式市場にとって最大の脅威なんですよね。

    明日(6月11日)の相場予想——「CPI爆弾×SQ日」の最悪の組み合わせ

    正直に言うと、明日は相当厳しい一日になる可能性が高いと思っていますよ。理由は大きく3つあるんですよ。

    理由① CPI4.2%という爆弾が直撃する

    市場予想では前年同月比4.2%への加速が予想されており、特にコアCPIの上昇が粘着性への懸念を強める可能性があって、予想を上回るコアインフレは長期金利上昇とハイテク株への圧力を強めますよ。今夜の米国市場がCPIの結果を受けてどう動くかがまず最初の焦点ですよ。CPI4.2%という数字は市場予想とほぼ一致しているようですが、「わかってはいたけど改めて確認した」という形で売りが出やすいですよ。特に米国株先物は夜間取引で早くも下落しているようで、明日の東京市場は厳しい寄り付きになりそうですよ。

    理由② 明日は6月メジャーSQ

    6月12日(金)は株価指数先物とオプションの清算日が重なるメジャーSQの算出日ですよ。SQ週は先物やオプションの需給によって日経平均が上下に振られやすくなりますよ。SQというのは簡単に言うと「先物やオプションの精算日」のことで、大口投資家や機関投資家が保有しているポジションをこの日の価格で決済するんですよ。それが明日の木曜ではなく金曜日なのでSQ前日にあたる明日も、需給が荒れやすい状況が続くんですよ。SQ通過後となる6月12日以降、海外短期投機筋は売り転換してもおかしくないと市場関係者も指摘していますよ。 理由③ 中東情勢が再び緊迫化

    米国によるイランへの報復攻撃を受けて中東情勢の緊張が一段と高まっており、投資家のリスク回避姿勢が強まりましたよ。原油先物価格の上昇も景気先行きへの警戒感を高めていますよ。中東情勢の緊迫化は原油高→インフレ加速→利上げ懸念という悪循環につながるので、株式市場にとって二重三重の悪材料になってしまっているんですよね。

    専業トレーダーの今夜の判断

    今夜のCPI4.2%という数字を見た瞬間に「明日は逃げ場なし」と覚悟しましたよ(笑)。保有していた残りのポジションを今夜のうちにさらに落として、現金比率を8割近くまで引き上げましたよ。

    「せっかく持っていたのに」という気持ちはもちろんあります。でも今の局面は「勝ちに行く相場」じゃなくて「負けを最小限にする相場」なんですよね。CPI4.2%、SQ前日、中東緊迫化という3つの重石が重なっているときに無理にポジションを持ち続ける必要はないと判断しましたよ。

    反省点があるとすれば、もっと早く——具体的には6月3日の最高値をつけた時点で——大きく利確しておくべきだったということですよ。あのときPERが25倍を超えていたのを見て「高いな」と思いながら、欲が勝って半分しか売らなかったんですよね。「半分でいいか」という中途半端さが、その後の急落で余計なダメージを食らう原因になりましたよ。株はこういう中途半端な判断の積み重ねが一番怖いですよ(笑)。

    心者向けポイント3つ

    ① CPIが「予想通り」でも株が下がる理由を理解しよう

    今回のCPI4.2%は市場予想とほぼ一致していましたよ。「予想通りなら織り込み済みで株は動かないんじゃないの?」と思いますよね。でも今の相場では「予想通りに悪い数字が確認された」こと自体が売り材料になりやすいんですよ。「もしかしたら良い数字が出るかも」という期待が剥落するからなんですよね。これを「アク抜け失敗」と言いますよ。

    ② メジャーSQとは何か、なぜ相場が荒れるのか

    メジャーSQというのは3月・6月・9月・12月の第2金曜日に行われる、先物・オプションの大きな決済日のことですよ。大量の先物やオプションがこの日の日経平均の価格で強制的に決済されるため、その価格をめぐって大口投資家が激しく売買するんですよ。結果として一日の値動きが普段より大きくなりやすい、というのがSQ日の特徴ですよ。初心者のうちはSQ週は「様子見」を基本にするのが無難ですよ。

    ③ 「現金も立派な投資判断」という考え方を持とう

    今の相場のように「何を持っていても下がる」という状況では、現金のままでいることが最善の選択肢になりますよ。「株を持っていないと損した気分」という感覚は誰でも持ちますが、嵐の中で舵をとるより港で嵐が過ぎるのを待つほうが賢明なことも多いんですよ。相場が落ち着いてから改めてポジションを作っても遅くはないですよ。「休むも相場」という格言、今週ほど実感できる週はないですよ(笑)。

    明日の想定レンジと注目ポイント

    今の状況を整理すると、明日の日経平均の想定レンジは6万2500〜6万4500円とかなり広めに見ておく必要がありますよ。弱気シナリオでは6万2500円前後まで下押しする可能性もありますよ。強気シナリオとしては、SQ通過による需給改善と売られすぎからの自律反発で6万4000円台を維持できる展開ですが、確率は4割程度と低めに見ていますよ。

    明日の注目ポイントはSQ算出時間(午前9時〜10時)の動きですよ。ここで大口の売買が集中するので、前場の荒れ方で後場の方向感が決まりやすいですよ。前場に大きく下げたあと後場に戻すのか、それとも前場から売り一色で終始するのか——まず前場の動きを慎重に確認してから判断してほしいですよ。

    今週は本当に修行のような相場でしたよね(笑)。来週からFOMCという次の大イベントがありますが、まずは明日のSQ日を無事に乗り越えることが最優先ですよ!

  • 😱 日経平均2563円安、今年2番目の下げ幅!最高値から4400円の急落——AIバブル崩壊の始まりか【2026年6月8日(月)】


    今日の相場の動き

    先週末に「週明けは大波乱」と書きましたが、本当にその通りになってしまいましたよ(笑)。8日の東京株式市場で日経平均株価の終値は前週末比2563円安の6万4024円でした。下落幅は3月9日の2892円に次ぎ2026年で2番目、歴代でも5番目という記録的な下げになりましたよ。 朝の寄り付きから地獄絵図でしたよね。先週末の夜間先物が2850円安だったので覚悟はしていましたが、前場では下げ幅が一時3000円を超える場面もありましたよ。「3000円超の急落」というのは、もはや普通の調整ではなくパニック売りに近い状態でしたよ。

    今日の急落の原因はずばり先週末の雇用統計ですよ。前週末発表の5月の米雇用統計が好調で米利上げ観測が台頭し、金利と比べた益回りが低いとされるAI銘柄で売りが相次ぎ、AIブームに沸いていた市場は冷や水を浴びせられましたよ。先週水曜日に6万8402円という最高値をつけてから、わずか3営業日で4400円近く下げたことになりますよ。まさに「登るのに1ヶ月、落ちるのに3日」という株の恐ろしさが凝縮された一週間でしたよね。

    今日の下げがいかに大きかったか、改めて数字で整理してみましょう。

    今日面白かったのは、これまでずっと「置いてけぼり」扱いされていた不動産や銀行、東証REITが逆に買われた点ですよ。AI・半導体に集中していた資金が逃げ出した結果、相対的に割安だった内需・金融株に流れ込んだわけですよね。「逃げた資金がどこに向かうか」という動きを見るのも、相場観察の面白いところですよ(笑)。

    専業トレーダーの今日の反省

    今日は朝から正直しんどかったですよ(笑)。先週末にポジションをかなり落としていたことで、最悪の事態は免れましたが、それでも残っていたアドバンテストと東京エレクトロンが朝から5〜6%下がっていくのを見ているのは精神的にキツかったですよ。

    一番の反省は「前場の底で少し買い増しを試みたこと」ですよ。「さすがに売られすぎかも」と思って前場の終わり頃に東エレクを少し拾ったんですよね。ところが後場も戻りが鈍くて、結局含み損を抱えたまま引けてしまいましたよ。

    「急落の日に逆張りで拾う」というのは一見賢そうに見えますが、今日みたいな「雇用統計ショック→米利上げ観測台頭」という明確なファンダメンタルズの変化が背景にある急落では、一日で反転することはほぼないんですよ。底を取りに行くのは2〜3日様子を見てからで十分でしたよ。焦って拾いに行った自分の「ヒロイズム」みたいな感情は本当に禁物ですよ(笑)。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「今年2番目の下げ幅」はどういう意味か理解しよう

    今日の2563円安は2026年で2番目、歴代でも5番目という記録的な下げ幅でしたよ。これは「普通の調整」ではなく「パニック的な売り」が出たサインですよ。こういう歴史的な大きさの下げが起きたとき、翌日以降に「一旦落ち着いて反発する」ケースも多いですが、根本原因が解消されていなければ下げが続くこともあるんですよ。今回の根本原因は「米利上げ観測」なので、次のFRB関連の発言や指標が出るまで予断を許さない状況ですよ。

    ② 「世界同時株安」になるとどこも逃げ場がない

    今日はNYダウ695円安、NASDAQ1121円安、上海総合68ポイント安、香港ハンセン304ポイント安と、世界の主要株式市場が軒並み下落する展開でしたよ。こういう「世界同時株安」の局面では、分散投資していても全部下がるので逃げ場がないんですよね。唯一の防衛策は「現金(キャッシュ)を持つこと」なので、相場が過熱しているときは少しずつ利確してキャッシュ比率を上げておくことの大切さが改めてわかりましたよ。

    ③ 急落時は「逆張り買い」を焦らないことが大事

    今日の急落で「底値で買えるチャンス!」と飛びついた方もいるかもしれませんよ。気持ちはわかりますが、急落の翌日にすぐ反発するとは限らないんですよね。特に今回のように「ファンダメンタルズの変化」(利上げ観測の台頭)が背景にある急落は、数日〜数週間かけて底を探る展開になりやすいですよ。「下がった=安い」ではなく「なぜ下がったか」を確認してから動くことを心がけてほしいですよ。

    明日以降の見通し

    今週は来週のメジャーSQ(6月第2金曜)を控えたSQ週でもあるんですよ。SQ週は大口投資家や短期筋が「どの価格で決済したいか」を意識しやすくなるため、先物やオプションの需給によって日経平均が上下に振られやすくなりますよ。つまり今週は通常より値動きが激しくなりやすい状況が続きますよ。

    注目材料としては今夜の米国市場の動きですよ。今日の東京市場が2563円安で終わったあと、ニューヨーク市場がどう反応するかで明日の寄り付きが決まってきますよ。「東京が大きく下げたので米国で買い戻しが入る」という展開になれば、明日は多少反発できるかもしれませんよ。

    ただ今週後半にかけては米CPIや小売売上高など重要な経済指標の発表が続きますよ。特に米CPIが予想を上回るようだと「やはりインフレは収まっていない→利上げは避けられない」という連鎖が再燃する可能性がありますよ。

    全体的に見て、今週は「底値を探りながらもみ合う」展開が基本シナリオですよ。6万4000円〜6万5000円のレンジが維持できるかどうかがまず最初の焦点ですよね。焦って動かず、今週は「嵐が過ぎるのを待つ」スタンスで構えるのが賢明じゃないかなと思いますよ(笑)。

  • 😱 雇用統計が予想の2倍!「強すぎる米経済」が日本株を直撃——週明け急落が現実味【2026年6月5日(金)】

    今日の相場の動き

    今日は東京市場が引けてからが本番でしたよ(笑)。6月5日の日経平均は前日比882円安の6万6588円で取引を終えましたよ。それ自体でも十分痛い下げなんですが、その後に発表された米雇用統計が文字通りの「爆弾」でしたよ。

    米国の5月非農業部門雇用者数は前月比17万2000人増で、市場予想の中央値8万8000人増の2倍近くという大幅な上振れでしたよ。予想の2倍って、もう普通じゃない数字ですよね(笑)。市場が「雇用は弱まりつつある」と思っていたところに、全然そんなことはないという現実を突きつけられた格好ですよ。

    この結果を受けて何が起きたかというと、5日の米国株式市場でS&P500が前日比2.26%安という8か月ぶりの下落率を記録しましたよ。「雇用が強い=FRBは利下げできない=金利高止まり=ハイテク株に逆風」という連鎖が一気に走ったんですよね。そして東京市場への影響が本当に怖い状況で、日本時間6日早朝に終えた大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は2850円安の6万3820円まで急落しましたよ。 週明けの月曜日、東京市場が開いたときに一体どうなるのか……これは目が離せませんよ。

    今週の値動きと雇用統計の中身を整理しておきましょう。

    今日の雇用統計の数字、グラフで見ると一目瞭然ですよね。予想8万8000人に対して結果17万2000人というのは、もはや別次元の数字ですよ。「関税の影響で雇用が冷え込んでいるはず」という市場の読みが完全に外れましたよ。

    この雇用統計ショックを受けて、日経平均は3日につけた最高値6万8402円から4日と5日の合計で1814円下落する急失速となりましたよ。さらに最高値をつけた3日時点での日経平均のPER(株価収益率)は25.3倍で、日経平均の3月31日比での上昇率が33.95%となり、予想1株当たり利益の上昇率14.60%を大きく上回る「スピード違反」の状態となっていましたよ。

    「スピード違反」という言葉、わかりやすいですよね(笑)。株価の上昇が企業の実際の利益成長を大きく上回っていたということで、いわば「高値掴みのバブル状態」に近かったわけですよ。今回の雇用統計がその過熱感を一気に冷やす引き金を引いた格好ですよ。

    専業トレーダーの今日の反省

    今日は結果的に「正解」だったことが一つあって、昨日の段階でポジションをかなり落としていたんですよ。理由は水曜日の最高値更新後に「さすがに過熱感がある、雇用統計前に少し売っておこう」と思ったからですよ。

    ただそれが「正解」だったのは結果論で、判断の根拠は「なんとなく怖い」という感覚的なものだったんですよね(笑)。専業トレーダーとして7年やっていても、「なんとなく」で動くのは反省すべき点ですよ。ちゃんと「PERが25倍を超えてきた」「雇用統計というイベントリスクがある」という明確な根拠で判断すべきでしたよ。

    今夜の夜間先物が2850円安というのを見て、正直ホッとした部分もありますが、週明けの急落に向けてどう対応するかが次の課題ですよ。月曜日の寄り付きで焦って売るのか、逆に押し目買いのチャンスと見るのか——今夜じっくり考えようと思っていますよ。毎回こうやって相場に振り回されながら少しずつ学んでいくんですよね(笑)。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「雇用統計が強い=株高」は今の相場では通用しない

    普通なら「雇用が強い=景気がいい=株高」と思いますよね。でも今の相場ではその逆が起きるんですよ。なぜかというと、雇用が強すぎるとインフレが続いてFRBが利下げできないからなんですよ。金利が下がらないとハイテク・AI株の割高感が正当化できなくなって売られてしまうんです。「強い雇用統計が出たのに株が下がった」という現象、今後も起きる可能性があるので覚えておくといいですよ。

    ② PER(株価収益率)25倍というのが一つの警戒ラインですよ

    日経平均のPERはこれまでも25倍を超える水準は長続きしておらず、割高感が上限に達するサインとして機能してきましたよ。PERというのは「株価が利益の何倍まで買われているか」を示す指標で、高ければ高いほど割高ということですよ。今回はまさにそこで頭を打った形でした。難しい指標ですが「25倍超えたら要注意」とだけ覚えておくだけでも役に立ちますよ。

    ③ イベント前に「少し売ってキャッシュを作る」習慣を持とう

    今週を振り返ると「水曜最高値→木金で下落→週末に雇用統計ショック」という流れでしたよ。雇用統計という大きなイベント前に少し利確してキャッシュを確保しておくと、今日みたいな急落でも慌てずに済みますよ。「もったいない」と思う気持ちはわかりますが、イベント通過後に方向感が確認できてから改めてポジションを取ることを習慣にすると、余計なストレスが減りますよ(笑)。

    来週の見通し

    シカゴ日本株先物は5日の取引で3750円安の6万4025円まで下げており、週明けの東京市場は大幅安の見通しですよ。6万4000円前後での寄り付きになるとすれば、今週の最高値6万8402円から一気に4000円以上の下落ということになりますよね。

    ただ、悲観一色かというとそうでもないですよ。来週は6月のメジャーSQ(先物・オプションの特別決済日)を控えており、大口投資家や短期筋が「どの価格で決済したいか」を意識しやすくなるタイミングなんですよ。SQ週は日経平均が実際の企業価値とは別に先物やオプションの需給で上下に振られやすくなります。要するに「通常より値動きが大きくなりやすい週」ということですよ。

    また来週はSpaceXのIPOという超ビッグイベントもあって、個人投資家の目線が日本株だけでなく米国の大型成長テーマにも向きやすくなる材料にもなりますよ。SpaceXのIPOが話題をさらってしまうと、日本株から資金が一時的に離れる可能性もあるんですよね。

    月曜の朝はまず先物の動きを確認してから判断することが大前提ですよ。週明け寄り付きで「もう下げ止まった」と判断するのは早計で、前場の動きをじっくり見てから行動するほうが無難ですよ。今の相場は一日で数千円動く可能性があるので、くれぐれも「怖くて売る」「焦って買う」という感情的な判断だけは避けてほしいですよ(笑)。

  • 🎉 日経平均、6万8402円で最高値更新!キオクシアがトヨタを超えた歴史的な一日【2026年6月3日(水)】

    今日の相場の動き

    もう今日は興奮が止まりませんでしたよ(笑)。3日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、終値は前日比1667円高の6万8402円となり最高値を更新しましたよ。前日の米ハイテク株高を引き継いでAI・半導体関連銘柄が上昇し、前日比の上げ幅が2000円を超える場面もありましたよ。 昨日の1400円急落から一夜明けて、今日は打って変わって全力上昇モードでしたよね。「相場ってこんなに乱高下するの?」と思っている方、そうなんですよ(笑)。これが今の日本株市場の現実なんですよ。

    そして今日の相場で最大のサプライズはなんといってもキオクシアでしたよ。キオクシアホールディングスの時価総額が3日にトヨタ自動車を一時上回り、国内上場企業で2位に浮上しましたよ。前日発表した配当政策や設備投資計画が材料視され、首位のソフトバンクグループを含めAI銘柄への資金流入が加速していますよ。 トヨタといえば長年「日本株の象徴」として君臨してきた超巨大企業ですよ。それをキオクシアが一時的とはいえ時価総額で抜いてしまったというのは、本当に時代の変化を感じますよね。「日本の主役が自動車からAI・半導体に移った」という象徴的な出来事だったんじゃないかなと思いますよ。

    3日の東京市場でキオクシア株は一時前日比7.2%高の8万3140円に上昇し、時価総額は45兆円を超えてトヨタを上回って国内2位に躍り出る場面がありましたよ。急激な業績拡大や「持たざるリスク」を意識した買いが株価を押し上げ、時価総額は昨年末の43位から急浮上していますよ。

    「持たざるリスク」という言葉、聞き慣れない方も多いと思いますよ。簡単に言うと「みんなが持っているのに自分だけ持っていないと、相場に乗り遅れるリスク」のことなんですよ。機関投資家がベンチマークに組み込まれているキオクシアを持っていないと、運用成績で遅れをとってしまうので半ば強制的に買わざるを得ない——そういう買いが今日も大量に入りましたよ。

    専業トレーダーの今日の反省

    今日は正直、複雑な気持ちでしたよ(笑)。昨日の前場で「もうダメだ」と思って損切りしたキオクシアが、今日は7%以上も上がっているんですから。画面を見ながら「なんで昨日売ったんだ……」って頭を抱えてしまいましたよ。

    ただ今日は一つ賢い判断ができましたよ。昨日の損切り分の資金を使って、今朝の寄り付きで東京エレクトロンを少し買い直せたんですよ。昨日の反省を活かして「朝の寄り付きで焦らず少しだけ拾う」という作戦を実行できましたよ。おかげで今日の上昇の恩恵を少しだけ受けられましたよ。

    でも正直に言うと、もっとキオクシアに強気でいられればもっと取れていたんですよ(笑)。昨日の急落で完全にメンタルが萎縮してしまって、今日のポジションは控えめにしすぎてしまいましたよ。「損してから次が怖くなる」という心理的なパターン、専業でもなかなか克服できないんですよね。これが株の一番難しいところですよ。

    今日の反省をまとめると「損切りした翌日に感情的になって小さなポジションしか持てなかった」ということに尽きますよ。損切りの判断自体は正しかったとしても、次のチャンスに対して萎縮しすぎるのは機会損失につながるんですよね。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「持たざるリスク」という概念を覚えておこう

    今日のキオクシア急騰の一因となった「持たざるリスク」は、個人投資家にも参考になる考え方ですよ。相場が一方向に動いているとき、その動きに乗れていないと相対的な損失になるという感覚ですよ。ただし「みんなが買っているから自分も」という安易な追随は危険でもあるので、なぜ上がっているかをちゃんと理解してから判断することが大切ですよ。

    ② 「日本株の主役交代」という大きな流れを意識しよう

    生成AIブームと世界的なデータセンター投資の波に乗り、キオクシアの時価総額が急騰してトヨタを一時抜く躍進の裏には、業績拡大や株主還元強化、長期的なAI市場の需要増といった強烈な追い風が存在していますよ。これはキオクシア一社の話ではなく、日本株全体の「主役が自動車からAI・半導体に移りつつある」という大きな構造変化のサインだと思いますよ。長期投資を考えている方は、この流れをポートフォリオに取り込む視点を持つといいかもしれませんよ。

    ③ 「損切り後の萎縮」に気をつけよう

    昨日損切りした方の中には「もう株はしばらくいいや……」と思った方もいるんじゃないですかね。でも今日の急騰を見て「やっぱり乗っていればよかった」と後悔した方も多いはずですよ。損切りは正しい行動でも、その後の萎縮で次のチャンスを逃すのはもったいないですよ。損切りとチャンスへの参加は別の話として切り離して考えることが大事ですよ。

    明日以降の見通し

    TOPIXも今日の取引で最高値を更新しましたよ。日経平均だけでなくTOPIXも最高値更新というのは、特定銘柄だけでなく市場全体が本格的に買われているサインですよね。これはかなり強い相場の証拠ですよ。

    ただ明日以降は注意点もあります。今夜は米ADP雇用統計とFRBのベージュブックが発表されますよ。特にADP雇用統計が予想より強い数字だと「雇用が強い→FRBは利下げできない→金利高止まり→ハイテク株に逆風」という連鎖が起きるリスクがありますよ。今日の急騰の翌日なので、利益確定売りも出やすい状況ですよね。

    そして今週最大のイベント、金曜夜の米5月雇用統計まで気が抜けない展開が続きますよ。今日大きく上昇して含み益が出た方は、雇用統計前に少し利確してキャッシュを作っておくのが安全策かもしれませんよ。欲張りすぎて雇用統計で逆噴射というパターンは毎回あるので(笑)。

    今の相場の強さは本物ですが、一日で2000円近く動くような相場は当然下にも大きく動きうることを忘れないでほしいですよ。上昇トレンドを楽しみながら、リスク管理も忘れずにいきましょうよ!

  • 📉 最高値の翌日に1400円安!中東協議停滞で急落→急回復の荒れた一日【2026年6月2日(火)】


    今日の相場の動き

    いやー、今日は朝からヒヤヒヤしましたよ(笑)。2日の東京株式市場で日経平均は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比200円安の6万6734円でした。米国とイランの戦闘終結に向けた協議が停滞するなか幅広い銘柄に売りが先行し、最高値更新後の利益確定売りも重なって下げ幅を一時1400円近くまで広げる場面もありましたよ。 「え、また5月20日みたいな展開になるの?」って思った方も多かったんじゃないでしょうか(笑)。でも後場に入ってから様相が一変しましたよ。午後は相場の底堅さを意識した海外投機筋による先物買いが優勢になり、大引けにかけて急速に下 げ幅を縮小しましたよ。1400円下げていたのが終値では200円安まで戻したわけですから、これ本当にすごい巻き返しですよね。

    今日の下げの主役はなんといっても中東情勢の後退でしたよ。ホルムズ海峡の開放には時間を要し、原油相場の高止まりが長期化するとの見方が景気敏感セクターとされる機械・自動車・商社株などの売りを促しましたよ。先週末の急騰の原動力が「米イラン合意期待」だっただけに、その期待が萎むとあっという間に売りが広がるんですよね。相場って本当に「期待で買って、失望で売る」の繰り返しですよ(笑)。

    次に今日の「二極化」の実態を確認しましょう。

    今日の相場でもっと深刻だったのは、日経平均の数字以上に**「置いてけぼり銘柄」の急増**ですよ。東証プライム市場の約7割の銘柄が下げて、大手ゼネコンで年初来安値更新が目立ちましたよ。AI関連株にマネーが集中する一方、こうした置いてけぼり銘柄が増えており、2日は360銘柄以上が年初来安値を付けましたよ。

    これ、日経平均だけ見ていると「200円安か、まあ大したことないな」と思いますよね。でも実際には市場全体の7割が下落していて、360銘柄以上が年初来安値を更新しているんですよ。AI・半導体という一握りの銘柄が日経平均を支えているだけで、その他大勢はボロボロという状況なんですよ。これが今の相場の怖いところですよ(笑)。


    専業トレーダーの今日の反省

    今日は正直、朝の急落で完全に肝を冷やしましたよ(笑)。昨日の最高値更新で気が大きくなって、夕べ遅くまで相場のことを考えながら「もっと買い増ししておけばよかったかな」なんて思っていたんですよ。

    そしたら今朝の寄り付きから一気に600円以上の急落でしょう。保有していたキオクシアが一時5%近く下げて、含み損がみるみる膨らんでいくのを画面で見ていましたよ。「また5月20日の再来か…」って頭が真っ白になりかけましたよ(笑)。

    結局、前場の下げ幅が1400円に達した時点で一部を損切りしたんですよね。「もうダメだ」と思って。ところがそこが絶妙に底に近い水準で、後場から海外の先物買いで急速に回復して終値200円安まで戻してくれましたよ。損切りしたポジションが……悔しい(笑)。

    今日の反省は「最高値更新の翌日は必ず利益確定売りが出やすい」という鉄則を忘れていたことですよ。昨日の時点で少し利確してキャッシュを作っておけば、今日の急落で慌てず、むしろ安値を拾えていたはずなんですよね。欲が出るとロジカルな判断ができなくなるのが株の難しさですよ、本当に(笑)。

    初心者向けポイント3つ

    ① 「最高値更新の翌日」は要警戒ですよ

    これ本当によくあるパターンなんですよね。最高値を更新すると「やった!」と喜んで翌日も強気になりがちですが、実は最高値更新日に買った人たちが翌日利益確定で売り始めることが多いんですよ。今日がまさにそのパターンでした。最高値更新の翌日はむしろ少し警戒して、買い増しを急がないほうが無難ですよ。

    ② 「日経平均は上がってるのに自分の株は下がってる」現象の正体

    今日は東証プライム市場の約7割の銘柄が下落し、360銘柄以上が年初来安値を更新しましたよ。にもかかわらず日経平均の下落は200円にとどまったわけです。なぜかというと、日経平均はAI・半導体の一部銘柄に大きく影響されているからなんですよ。「日経平均は元気なのに自分の株は全然上がらない」という経験がある方、今まさにこの二極化相場が原因ですよ。保有銘柄がどのセクターにいるかをしっかり意識しておくことが大切ですよ。

    ③ 急落時の「投げ売り」には要注意

    今日の前場、1400円近く下げた時点で「もうダメだ」と投げ売りした方もいたはずですよ。でも終値は200円安まで回復しましたよね。急落した瞬間が必ずしも底ではないですが、パニックになって感情的に売るのが一番損をするパターンなんですよ。後場は海外投機筋による先物買いが優勢になって下げ幅が急速に縮小しましたよ。急落時こそ冷静に「なぜ下がっているのか」を確認する習慣をつけるといいですよ。

    明日以降の見通し

    今日の急落からの急回復は、相場の底堅さを示している面もあるんですよ。1400円も下げたのに200円安まで戻せたということは、まだ日本株を買いたい投資家がそれだけ多いということですよ。

    ただし信用取引の買い残高は6兆3915億円と1994年12月以来の最大を3週連続で更新していて、増加は6週連続ですよ。これだけ信用買いが積み上がっている状態で相場が少し崩れると、強制決済の売りが連鎖しやすくなりますよ。今日の1400円急落がその予行演習だったかもしれないと思うと、ちょっと怖いですよね(笑)。

    明日は夜に米ADP雇用統計、植田日銀総裁の講演もありますよ。特に植田総裁の発言次第で円相場が大きく動く可能性があるので、自動車・輸出株を保有している方は要注目ですよ。今日みたいな「朝急落→後場回復」の動きが続くようであれば、前場に慌てて動かず後場の方向感を確認してから判断するスタンスが今週は賢明じゃないかなと思いますよ。

    また後場にはAI開発のアンソロピックが上場申請を発表するなど、AI株への投資意欲は根強いとみられ、国内でもAI・半導体関連の一角が強含みましたよ。AIへの熱量は全く衰えていないので、相場全体の調整があってもAI関連の押し目は拾われやすい状況が続きそうですよ。